腰痛について
花粉症やドライアイ、片頭痛、歯周病、糖尿病、うつ病など国民病と呼ばれる病気や不調を数え上げればきりがありませんが、腰痛も多くの国民が悩まされています。
腰痛の原因と症状
腰痛は、腰椎圧迫骨折や腰椎すべり症、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などの腰の周辺の組織にまつわる疾患、膵炎や腎盂腎炎、胆のう炎、膀胱炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、卵巣嚢腫などの内臓疾患などが原因で起こります。背中から下半身にかけての痺れや慢性的な鈍痛や動きに伴う激痛、歩行困難、排尿障害などの症状があります。
組織に異常がある場合は動くと痛くなり、内臓疾患の場合は安静時でも痛みます。皮膚疾患などで腰痛が生じることもありますし、普段何気なく行っている動作や癖の積み重ねで骨盤が歪むことも痛みにつながります。
骨盤の歪みにつながる要因としては、猫背で長時間パソコンやスマートフォンの操作をし続ける、出産時に骨盤が開きそれが数ヶ月経過しても元に戻らない、足を組んで座ったりいつも同じ方の肩にバッグを掛けたりなどの癖でバランスが崩れる、ベッドマットレスや枕が体にフィットせず無理な寝姿勢になるなどがあります。
腰痛でお悩みの方は当院にお任せください
特にデスクワークの多い人は、座る時に腰に負担のかからない座り方を身につけることが大切になってきます。当院では、丁寧なカウンセリングを行いお一人お一人に合わせた施術を行うことで根本的に改善させる治療を提供しております。
辛い腰痛でお悩みの方はぐみょうじ鍼灸整骨院 かんのん通り院にお任せください。